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2021年1月の投稿

インターネット上の名誉棄損1

2021年1月8日、再び非常事態宣言が発令されることになりました。本年も、新型コロナウィルス(以下「コロナ」)の問題は長引きそうです。

このような状況の中、心配されるのは、クラスター(コロナの感染者集団)の発生の有無やコロナ対策の実施などについてインターネットで虚偽の情報を書き込まれることです。
例えば、とあるレストランで、クラスターが発生したと虚偽の情報がインターネット上に書き込まれた場合、そのレストランの社会からの信頼や評価が低下し、来店客や売上の減少という損害が発生してしまう可能性があります。
また被害者がもう少し広い例としては、ある市町村で、居酒屋のコロナ対策が十分にされていないと虚偽の情報がインターネット上に書き込まれ、その市町村のとある居酒屋が被害を受けるという場合も考えられます。

では、上記のような被害が起こってしまった場合、会社はどのような対応ができるのでしょうか。

まず、考えられるのは、
 
(1)情報が書き込まれたサイトの管理者等に対し、(ア)削除要請や(イ)削除請求を行う

ということです。

つぎに、(2)加害者本人に対し、

(ウ)書き込みの削除要求
(エ)被害の回復を求めるため
㋐損害賠償
㋑謝罪広告等を強制する命令
に関する訴訟を提起すること

等が考えられます。

もっとも、あらゆる書き込みに対して、上記の手段を行使出来るわけではありません。
次回は、どのような要件を満たせば、上記各手段を取ることができるのか、検討していきたいと思います。

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2021年の始まりに寄せて

みなさま、あけましておめでとうございます(すでに12日も経っていますが・・・)。
 
いよいよ2021年がスタートしましたが、年明け早々、関東4都県には緊急事態宣言が発出されました。
今年も新型コロナの影響はまだまだ続きそうです。  
 
ただ、現時点(2021年1月12日)では、朔件の緊急事態宣言とは異なり、官公庁や学校等は、閉鎖せず、通常通りのようです。  
同様に、当面は、裁判所も休廷せず、通常通り開廷されるようですので、当事務所もいまのところ通常通りの予定です。   このように先行きの見通しがつきにくい状況ですが、当事務所は、本年も着実に、かつ、最大限の成長を目指していきたいと思います。  
 
毎年年始にお伝えしていることですが、当事務所の名称「ノースブルー」は、北海道にある日本一長い直線道路の愛称である「ノースブルーウェイ」から名付けました。
法的紛争が多様化・複雑化している現代社会において、当事務所は、クライアントのみなさまの進むべき道を真っ直ぐ示す道標でありたいと願っております。
 
また、当事務所は、クライアントの抱える悩みを本質的に解決することを、最も大切な使命としています。
私たちは、上記使命を達成するため、①クライアントのみなさまと温かく充実したコミュニケーションを通じて深い信頼関係を築くこと、②迅速に、クライアントのみなさまの期待を超える成果を挙げるよう全力を尽くすこと、③プロフェッショナルとして、自己研鑽を怠らないこと、を誓約いたします。
 
旧年中は、大変お世話になり、ありがとうございました。
みなさまのご健勝とご多幸を祈念しております。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
(弁護士 國安耕太)

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